うさポンて?

□うさポンて?

 

こんにちは!はじめまして。

 

術後うさぎ、うさポンを考案したイラストレーターのusaponです。

 

この度 術後うさぎ こと うさポンというキャラクターを考え、このプロジェクトを立ち上げました。

 

そうです。委員会という名のプロジェクト名なのです。

発送も更新も全て私一人でやっています。

なので対応や発送がのろいのはご了承くださいね。

 

 

□うさポンのポンって何?

「癌では名前が暗く深刻過ぎるので、せめて明るくポンと呼ぼう」

という。。 調べてみると「ポン!」の提唱者・元祖は日本お笑い学界会長のドクター昇先生のようです。

 

告知で「胃ポンですね」とか言われたらふいちゃいますよね。

 

 

とはいえ確かに告知の時のあの空気…決して一人で行くのではなかった…あれだけは後悔しています。

 

私自身311から3週間後に子宮と左卵巣をとる手術をしました。子宮体ポンでした。もとい、子宮体癌でした。

それから追加治療もなくここまで来ましたが、

 

もちろんその後知り合った仲間もいて、治療中だったりリンパ浮腫みに苦しんでいたりと様々な闘病生活がうかがえます。

 

私自身の経験から、術後10日で退院、電車で一人帰宅しました。

久しぶりの立ち移動、それから一週間後の職場復帰の通勤など、貧血で倒れたりフラフラだったり、足の浮腫みも辛かった記憶があります。

 

でも見えない傷や、治療中なんて

 

誰も気づくはずもありません。

 

私も実際自分がその立場にあってからでないと分かりませんでした。

 

乳がんだって、子宮だって、糖尿病だって、洋服の上からじゃ見えない。

 

ずっと これがあったらいいな~と術後3か月くらい貧血になりながら満員電車で思っていました。

 

そして自分はイラストレーターで

術後の人の気持ちもわかる。

 

じゃあ作ってみよう。はじめてみよう。はじめないと始まらない。

 

というわけで有料ではありますが、うさポン缶バッジを作りました。

 

いつか無料でお配りできる日が来ますように、まず初めてみます。

 

ただ、私の考えとしては無料で公共機関で配る。。。のではなく、

 

保険会社や、薬局、医療関係の施設でスポンサーがついた上で

 

本当に必要としている方の手に届くというのが理想です。

 

気軽に買える。気軽に手が届く。と、やはり、そうでないのに貰う人も出てくると思うのです。

 

□なぜウサギなの?

 

よく聞かれます。

 

人型に傷をつけるととても痛々しくなるので、何か動物にしたかった。

 

いわゆる不思議なゆるキャラでなく、誰もがそうだと分かる動物にしたかった。

 

クマとか強い動物ではなく弱い動物が伝わりやすいと思ったからです。

 

□傷がありますが、手術した人にだけなの?

 

マークにも記載してある通り、術後の人や、見えない疾患で治療通院中の方。

 

傷は具体的に見える、、いわば記号です。

 

見えてないから、見えるようにする。それが目的です。

 

私は医者ではないので、この疾患はダメだ。なんて事は言えません。

 

ご自分で必要だと感じた方が必要な時に着ければいいとは思います。

 

傷は象徴的なものです。見えないものは描けません。

傷は痛々しく感じるかもしれませんが、見えないものに対して 誰にでもわかる「見えるもの」にしなければならないと思ったので迷いましたが大きい縫い痕にしました。

傷も本当の傷跡のように真っ直ぐに。。というご意見もありましたが

 手術した人、または近親者で手術した人がいないと縫い痕見たことないんですね。

 真っ直ぐだとチャック??何??と、なるかもなので今の傷跡になりました。

 

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