今日という日

こんばんは!

もうすっかり春ですね。桜が急に咲き誇り、春風にのって花粉が飛んでおります。

さて、実は本日嘘みたいで嫌なんですが術後三周年になります。

癌患者にとって術後3年というのは一つの区切りですね。

あと2年経過すれば五年!五年まであと二年!という事になります
...
3年前の今頃は、明日からひたすら寝るんだし…(全身麻酔ですが)と、寝れないのをいい事に漫画を読んで現実逃避をしておりました。

私ごとですが、当時の事をちょっと…
いえ、長いのでお時間のある方のみお付き合いください。

不妊治療の3年間。
そしてその後の0期の体癌発覚。

左卵巣も腫れ、破裂寸前、、

子宮をもとる。という事を決めたのは3月の20日頃でしょうか。

子供好きの私にとって苦渋の選択でした。

でも

命がけで子宮を守らなかったのは

命がけで私を生んでくれた母に頂いた命を全うしようと決めたからです。

夫と流すだけ流した涙。

今でもふと子宮のない自分と向き合っては涙が滲みます。

でも後悔はしていません。

癌で亡くなった父、祖父、叔父が末期に苦しむ姿を見たのもきっと決断に踏み切れた要因だと思います。

生理が重大から重かった。
それが当たり前だと思っていました。

コマーシャルでも

頭痛・生理痛には!

みたいなCMもやっている。
だから痛いのは皆そうなのだ。。と。

生理も毎月くるし、自分は正常だと信じて結婚した30過ぎまで思って生きていました。

でもふと
不妊治療する際に漢方の先生に言われたのです。

「生理痛がある」というのは正常ではありません。ないのが正常です。痛みというのはないほど健康という事ですよ。

そりゃそうですよね。歯だって何だって痛みがあるとそれは体のSOSです。子宮が痛い!それをなぜほっといたのか。

十代から温めたり、治療をしていたらもっと私の未来は違っていたでしょう。そうお思います。

吐き気、痛み、貧血。。。酷いPMS。
経血にレバーのような塊がまじっていました。

もし、あなたの近くで痛みを抱える方がいたら、ぜひ医者に行く事をお勧めします。

出産の有無関係なくです。

日本の女性は痛みに耐えがちです。

私はたまたま不妊治療の内視鏡で発見しました。

でも痛みが毎月の事だから。。と、ほっといて

進行した癌が発見された!という事例は。。

悲しいのですが、治療の仲間には沢山います。若ければ若いほど進行は早く…発見が遅れると命に係わります。

どうか、痛みを抱えるパートナー、友人、年齢関係なく

どうか、婦人科の門をたたいてください。

勇気はいるでしょう。

十代の子だって、相談できる相手が必要でしょう。

でも誰でもいい、とにかく相談して、医者に行く勇気を出してくださいね!
検査して 病気でなくてよかったー!!

それが分かっただけでもとてもとてもいい事だと思うのです。